きっとあの社長を越えてみせる

今まで、僕のやる気を支えてくれていたある企業の最終選考合宿に行ってきました。
そう、初めて選考を受け、僕を通称名で呼んでくれていたあの企業です。

何と、この会社の最終選考は、1泊2日の合宿選考だったのです。
この企業と出会って、僕はどれだけ勇気をもらったでしょうか。この企業と出会って、僕はどれだけやる気をもらったでしょうか。しかし、僕の働く場所ではなかったようです。

選考合宿では、男の子達とうまくやれるかどうかということばかりが気がかりで、選考として自分のやりたいことを伝えることが上手く出来なかったようです。
最終選考の結果は、社長からの電話連絡でした。その時に、選考結果の理由を教えてもらったところ「君の”同じ境遇の人たちの力になりたい”という夢は、ウチの会社でなくても出来る」と言われました。
それを聞いたとき、僕は「しまった」と思いました。確かにそれも僕の夢です。でも、それと共に、地域を活性化したり、日本社会に人とのネットワークを生み出して組織や社会が人と人とのつながりの中でもっと活き活き出来るようにしたい、と僕は思っていたのですが……。

僕の強調する部分を間違って受け取られてしまったようです。いや、それ以前に、「男」として集団生活できるかどうか疑問を持たれたのかもしれません。というのも、合宿中、僕は自分を見失ってしまっていました。恐らく、自分は自分であればいいだけの話だったのに、僕は一生懸命自分の女の部分を隠そう、隠そうとぎこちなくなっていました。自分をどう捉えるかという点で、僕はまだ、ちゃんと消化しきれていなかったのだと思い知らされました。人に壁を作ってしまっている自分を合宿中に見てしまいました。

僕の中の劣等感。合宿中に僕はそれを自らの中に見ました。感じました。逃げたくもなりました。けれどこの自分の劣等感と向き合わない限りダメだと思いました。最後の最後まで、この企業は僕に教えを与えてくれたようです。

確かに、選考の連絡を受けたとき僕は非常にショックでした。一緒に働きたいと思う人たちでした。しかし、それは叶わない想いとなりました。しかし、今の時点で、です。僕がこれからでっかくなって、社長と対面できるくらいの力を身に付ければまた会えます。今度は熱く語るのは僕のほうかも知れません。かっこよく見えた社長と同じくらいかっこよくなる自分を描いて、僕はもっともっと前に進むしかないのです!いえ、前に進むのです!

選考の会社がなくなって、もしかしたらどこにも就職できなくなるのではと、もちろん不安になります。怖さがまた降りかかってきます。しかし、未来が見えないとうことは、もしかしたら成功しているかもしれないわけです。諦めたらそこで終わり。諦めなければ、最後まで行ける。

とにかく、今回の選考で勉強になったのは「GID」に固執している自分でした。僕は「僕」です。僕のやりたいことは「僕」のやりたいことです。「GID」についての僕の夢は、僕の生き様で示せるくらい大きくなったときに絶対叶えてみせます。今は修行の身。足元から着実に上りきる!!
ハッピーエンドで終わらなかったこの企業の選考でしたが、ハッピーになる時期がちょっと先に延びただけです。この企業のこの結果も全て次のハッピーに繋げてみせます。絶対に、絶対にここで終わらないぞ!!絶対に、絶対に!!