修学旅行リベンジvol.2 ~海キャンプ~
2008年8月12日
2008.08.02~03
修学旅行を思うように楽しめなかった当事者も多いということから始まったこの企画。
昨年のキャンプ時に「来年は海に行こう!」という話が出たので、今年はそれを実行しました。
千葉の九十九里に遊びに行ったのですが、穴場的な海水浴場だったようで人が多すぎることもなく、久しぶりの海を思う存分満喫してきました。
風がけっこう強かったので、波が高く、かなり面白かったです(^o^)/
しょっちゅう飲み込まれそうになってましたが。笑
潮の流れも強く、ちょっと深い方まで行くとすぐにライフセーバーが迎えに来てしまいました。
海に慣れているわけではないので、確かに危険なんですよね。
自分の力では浜辺に戻れなくなってしまうという(;・∀・)
なのであまり深い方まで行きすぎない程度に遊んでいたのですが、それでも波がだいぶ高く、みんなキャーキャー騒いでとても楽しそうでした。
GID当事者には、学生時代のプールの授業が嫌で入っていなかったという人が比較的多いのですが(水着は男女でハッキリ分かれるものなので。そして自分の身体のラインを晒すことにもなるので、水着というのはGID当事者でなくても抵抗を感じる人は感じますよね)、今回の参加者も「海なんて10年ぶり」というようなメンバーが多かったです。
プールも入っていなかったから、水の中で泳いだり遊んだりという行為が相当久しぶりだったようです。
「海ってこんなに面白かったんだ!」「今まで避けて来てもったいなかった」というコメントが印象的でした。
望む性別の水着を初めて着て海デビュー!しちゃった人もいれば、洋服のまま入っていって波に飲まれてる人もいたり。笑
GID当事者だけが集まって行ったのではなく、当事者ではない人たちと半々くらいの割合だったので、その中でTシャツのまま海に飛び込んでいるメンツが数人いたりしても変に目立つこともなく自然な感じだったので、それも良かったんじゃないかなぁと思います。これはGIDmediaの特長ですね~
最近は、日焼けは良くないということでTシャツを着て入っている人もけっこういますし、ラッシュガードの存在も一般的になって来ているので、海だったら比較的気にせずに遊べるんじゃないかなという印象でした。
これがプールとなるとまた話は変わって来るのですが・・・
暴露大会のときにプールの話も出たのですが、確かに海よりもプールの方がGID当事者にとっては壁が高いなぁと思いました。
個人的には泳ぐことが大して好きじゃないのでプールに行きたいという強い欲求はなく、問題として捉えていなかったのですが、泳ぐことが好きな人の場合、泳ぎたいならその壁をどうにかクリアしなければいけないわけで・・・。好きだとしても、泳ぐことを諦めてしまう当事者が多いのではないかなぁという気がします。
なので!年に一度くらいはこうやってみんなで海でワイワイやるのがいいですね。
あんなに波が激しかったら泳いでいる余裕なんてないけど。笑





【参加者の感想】
先ず、楽しかった。すっごく楽しかった。
自分も、自分の身体がいやで水着とか海とかプールとか避けてきたけれど、そんなの関係なかったと思う。
結局、気にしているのは自分だけで他人は気になんてしていない。
というより、「人を見ている暇があるなら海で遊ぶ。」っていう感じがした。
なぜ今まで避けてきたんだろう。って本当に思ったし、今まで勿体無いことしてたんだなって思った。
キャンプ場でみんなで作ったカレーはすっごい美味しかったし、バーベキューも美味しかった。
たまには、自然の中でこうやって皆で戯れるのもいいなーって思った。
夜、お酒を飲みながら交わした会話も楽しかったし違う見方もできた。違う立場の人からの意見って新鮮。
自然の中にいると心も自然に開けるのかなーとも思った。
本当に楽しかった。行ってよかった、やってよかった。
今度はもっと大人数でやりたい!楽しみは、多人数の方が倍になってもっと楽しくなる。
今は、生まれて初めて焼けた皮がむけていて、どう対処したらいいか分かりません...。
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私は自称FtXですが、今までそこまで苦だと感じずに、自分にも周囲にもごまかしつつ生活してきました。
でも、性別違和感が強い人たち、特に、MtFの人にとってみたら、お洒落をするにも相当な努力が必要ということと、周囲に対して物凄い気を使うということを今まで考えもしませんでした。
このキャンプを通じて、自分自身が何か変われればと思い参加しましたが、いろんな人たちの話が聞けて、とても視野が広がりました。
あとは複雑なこと抜きにして単純に楽しかったです!
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十数年ぶりの海。入る準備をしてくれば良かったと思うくらいの2日間でした。
あいにくの風でビーチバレーができなかったのは心残りでしたが、砂浜で山を作ったり砂風呂を作ったりと、暑い日差しの中で小さいころに戻ったような気分でした。
夜は体調が良くなかったため、早く寝てしまったのですが、朝起きたのも早く、みんなはまだ寝てる...。私の高校の修学旅行のときと同じで、まさに「修学旅行リベンジ」でした(笑)
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始めての水着と久しぶりの海に、はしゃぎすぎた感じですが楽しかったです!
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キャンプは楽しかったです~
ただ、連絡や周知徹底が行き届ききれてなかったり、暴露大会などのイベント事に関する連絡がなあなあになったり、現地の下調べがやりきれてなかったのが残念でした。
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23歳になって総勢15人でキャンプに行くなんて考えもしなかった。高校の修学旅行も行かなかった自分としては、いろいろ不安な部分もあったけど、そういうことは一切気にならなかった。みんなと海で遊んだり、いろんな話をしたり、楽しい時間を過ごせたキャンプだった。
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私は、今回の海キャンプに非当事者男性の立場で参加しました。
自分自身、海に行き、テントを張りキャンプをするというのは初めてであったので、とても楽しかったです。
また様々な人との出会いや交流もあり、非常に充実したキャンプになりました。
次回があれば、また参加したいです。ありがとうございました!!
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僕(FtM)の昔のキャンプの思い出はというと。
小6の時が最後だったと思います。
あの時は自分は男です、とウソをついてそこで知り合った男子の中に入って遊んでいました。
僕は、あ~この頃までだったな、普通に男子と遊んでいたのは。
と懐かしく思いながら今回のキャンプに参加しました。
海キャンプということで、僕もTシャツと短パンでしたが海に入りました。
...いや、本当に波が高くて荒い。
何度も何度も皆さんと一緒に波にのまれました。
キャンプ場でも、夕食も作って、他己紹介や皆さんと様々なお話が出来て楽しめました。
そういえば、僕はこんなにハジけた事ってあったっけ!?
やはり、「女性をやらなくては!」という考えでどこか心を開けてなかったのだろうと。
もう、隠さなくても大丈夫なのだと改めて自分の生き方に自信を持とうと決めました。
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とても楽しい2日間でした。新しい友達も出来たし、当事者であっても無くても沢山の話をして、他人の気持ちや考えを共有する事が出来て、自分が少し成長した気がしました。これからも頑張るぞ!!
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久しぶりの海は本当に楽しかった!
夜中、眠らずにいた少人数での暴露大会の話はかなり濃い内容で楽しかったし。
そしてそのまま夜が明けて、早朝の海を見に行ったのもイイ思い出。
自己紹介じゃなくて他己紹介というシステムだったのも面白くて良かったなぁ。
素敵な夏の思い出をありがとう!







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![NPO法人GIDmedia[ジ-・アイ・ディ- メディア]は性同一性障害に関する講演(講演会、勉強会)及びイベント・交流会の開催を主な活動としています。](http://gidmedia.org/img/description.jpg)




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