体験談>>就職活動体験記


それいけ!ドンくん
それいけ!ドンくん

筆者:ドンくん (FTM/20歳)
大学1年の時に性同一性障害の人と出会ったことで、今まで逃げていた『自分自身と向き合うこと』を始めて早2年。
大学3年となった今、就職活動の真っ最中!男として働きたい、何度も諦めそうになった夢を求めて
悩みながら、泣きながら、それでもネクタイ締めて説明会に参加する、そんな僕の凸凹就活体験記です!
<目次>

まさかそこまで・・・

内定証書をもらって数日後、その会社から電話がかかってきました。人事の方からでした。その方は、この間の内定者紹介では単に『男性社員』としてしか紹介していなかったことを気にされて、戸籍上は女性であることをみんなに説明してあげればよかった、今度もう一度紹介させてもらいたいと思う、と言いました。そこまで人事の人は考えてくれていたのです。そして僕自身は『単に男性社員』としていたいのか、『戸籍上を明かしてそれでも男性として働くのだ』ということを明かしたいのか、どっちなのか聞きたいと電話してくれたのです。

僕は悩みました。そこまで僕の気持ちを汲み取ってくれるとは思わなかったからです。どこまでお願いすればいいのか・・・。これは、僕の甘えなのだろうか。僕はまた自問自答してしまいました。電話口で沈黙している僕を気遣って、人事の方は「面談日を設けるから、直接会って話そう」と面談日を設けてくれました。

僕は、その心遣いに感謝すると同時に、即決できなかったのは自分の甘えではないだろうか、もっと自分を明確にしなければ会社も困るはずだ、もっと揺るがない自分を作らなければ・・・もっとしっかりしなければと反省しました。

ドンくん対談音声、公開中!

GIDmediaでは、ドンくんへのメッセージを募集しています!!
ドンくんと同じ状況の人、ドンくんを応援してます!って人、ドンくんにアドバイスしたいって人、
GIDmediaまでご意見・ご感想をお寄せください

なお、いただいたメッセージはサイトに掲載させていただく可能性もありますので、ご了承ください。
(掲載不可の方、匿名を希望される方は、その旨をお書きください。)

以下のコメントフォームもご利用いただけます。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)