G-pit net works × GIDmedia合同BBQ交流会レポート

7月21日海の日

梅雨明け直前、東京の綾瀬でG-pit net worksさんと合同BBQ交流会を開催しました。
場所は綾瀬駅と都心部からは少し離れた場所ですが、ご参加いただい方々はありがとうございました。

前日は大雨と、まだ梅雨が明けずに天候が心配でしたが、青空が見える程の良い天気に!
しかも前日の雨のおかげで涼しく、過ごしやすい日となりました。

少し早めに綾瀬駅で、今回協力開催してくださるG-pit net worksの原英翔さん(ブログ)と合流し、近くの喫茶店で時間まで…。と思ったら今回の交流会開始の1時間前だというのに、

参加してくださる方が既にその喫茶店で待っていました。早すぎです(笑)
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会場のとなるダイニングバーGORILLAさんに入ってテラス席へ移動すると…。

ドーンと用意された、にく!にく!!お肉!!!

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野菜はもちろん、海老やホタテも。食べきれるかな?

交流会開始が遅くなり、当然みんな喉がカラッカラなのでとりあえず乾杯。

こういう時って焼くことに張り切る人いますよね。
まさにスタッフの二ノ宮がその一人でした(笑)
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ビールを片手に最初から最後まで焼きっぱなし。

アツアツの海老の皮向き!巨大なステーキ!
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みんなで楽しく、飲んで、食べて、話して、あっという間に1時間が過ぎました。

途中、”男性・FTM向け”、”女性・MTF向け”の景品を賭けたじゃんけん大会が行われ、
「欲しい人ー!」と聞くと、性別問わず参加してくれました。

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男女入り乱れての勝負でしたが、無事それぞれに合った景品が勝者の手元に渡りました。

そして、最後にお店から7月誕生日の方々へシャンパンのサービス!
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みんなでお祝いしました。(※写真が怖いですが、ハロウィンパーティーではないです。)

 

2時間はあっという間ですね。

海鮮大好きな私は海老、ホタテを狙っていたのですが、1個も食べられませんでした(泣)

何はともあれ、無事バーベキュー交流会を終えることができ、よかったです。

今回合同開催してくださったG-pit net worksさん、原英翔さん(ブログ)
G-pitロゴ

 

会場に使わせていただいたダイニングバーGORILLAさん

ありがとうございました。

 

通常の交流会とは別にこういった屋外での交流会も企画・開催していきますので、
今後ともGIDmediaをよろしくお願い致します。

 

GIDmediaスタッフ:佐々木 和

7/10(木)講演会@武蔵野大学

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7/10(木)講演会@武蔵野大学 スタッフレポート

7月10日、武蔵野大学 教育学部 児童教育学科の生徒を対象に、
GIDmediaスタッフの二ノ宮代表と佐々木の2人で講演会を行いました。
前回の武蔵野大学での講演会は2人とも私服だったのですが、今回はスーツを着ての講演。

台風明けだったのでちょっと蒸し熱かったです(笑)

 

まずはじめに、性同一性障害については勉強済みとのことだったので、
簡単におさらいをした上で、私たちNPO法人GIDmediaの紹介をしました。

そして、最近の性同一性障害にまつわるニュースをいくつか紹介し、
それについてどう思うかを何人かに意見を聞いてみました。
すると、

「性同一性障害ではなく、生まれながらの男性が生まれながらの女性と結婚をし、
 第3者からの精子提供・人工授精で出産をした子どもはどうなるか」

「文部科学省から発表があった小中学校、高校での相談人数606人については多い、
 その中特別な配慮を受けている生徒6割は多いと感じた」

「606人中603人が身体的な性別と精神的な性別が逆と答えているが、残りの3人は?」

など、私たちが予想していた以上の意見が聞くことができ、
生徒たちの関心の高さに驚きを隠せませんでした。

次に、二ノ宮代表が33歳のFTM、佐々木が24歳のMTFなのですが、
私たち2人の数年前の学生時代の体験談ではなく、
現在の当事者が置かれている状況をいくつかのパターンに分け、
それぞれのパターンについて解説、対応を紹介しました。

制服やトイレ、更衣室などの細かい対応については、
性別に違和感を持つ当事者であっても、対応を望んでいない場合や、
性同一性障害ではない場合など、勝手な判断で行ってはならず、

当事者本人がどうしたいかを聞いてあげることが大切である。とお話しました。

そのためにも、当事者が相談しやすい人とはどんな人かを説明しました。

最後に、生徒たちが何を知りたいかが一番大切だと思っているので、
質疑応答の時間を多めに設けました。
質疑応答の時間では、私たち2人の当時の辛かったこと、カミングアウトのこと、
治療のこと、体のことなど、生徒たちは積極的に質問をしてくれました。

終始、生徒たちは熱心に講演を聞いてくれたり、積極的に質問をしてくれたりと、
まだまだ慣れていない私でも、ものすごく話しやすかったです。

途中、エアコンが切れ、汗っかきな2人は汗だくになりながらも
無事に講演を終えることができました。

また、昼食の時間も講演会を受けた生徒、そして担当教授と一緒にしました。
講演内では生徒たちも聞きたくてもなかなか聞けない恋愛の話や、
もし、身近に当事者がいたら、好きになった人が性同一性障害の当事者だったら
などについてお話することができました。

「性同一性障害やLGBTの当事者に、実際にあったことがある人」と聞いてみたところ、
約3分の1が手をあげたり、「FTMの彼氏やMTFの彼女を持つことがOK」
と答える生徒が大半で、私たち2人も嬉しく思いました。

今後も、私たちスタッフの体験談はもちろんのこと、私たちが出会った当事者のお話をし、 性同一性障害といっても、多種多様な当事者がいることを伝えて行きたいと思います。

GIDmediaスタッフ:佐々木 和(MTF)

レインボーウィーク×GIDmedia後編

東京レインボーウィークが今年も無事幕を閉じましたね!

 

4月29日はリニューアルしたHAT〜なりたい自分になるための第一歩〜を開催しました。
大幅リニューアル後初の開催でしたが、スタッフの予想を上回る参加をいただきました。

HATとはGIDmediaのホームページにも掲げている
“相手に理解を求めるのではなく、受け入れてもらえる人になろう”に基づいて、
『なりたい自分になるために1歩踏み出そうとしている人』を対象に行う個人面談です。

個人で行うことで、普段の交流会では話せない悩み事や不安事などを、
じっくり時間をかけてGIDmediaスタッフと真剣にお話できる場です。

1人90分ヒアリング30分、コーチング60分とHATの紹介ページにはありますが、
あくまで目安でありヒアリングの方が長くなる方や、どちらかのみで終わる方もいます。
実際に、ヒアリングが長くなったり、ヒアリングのみで終わる方もいました。

HATの約束としてHATで行われた相談事などについては秘密ですが、
最後は参加者がみんな笑顔で「ありがとうございました」と会場をあとにしました。
始める前は参加者が集まるかすら心配でしたが、スタッフも安心しました。

これからも数を重ねるごとにパワーアップするHATをご期待ください!

 

そして、5月6日には東京レインボーウィークの無事終了を期して、
各種イベントの企画、運営団体の打ち上げ交流会が行われました。
私から見て大御所ばかりで、来る場所を間違えたのではないかと錯覚しましたが、
お話をしているうちに、この中の一員として活動が出来たということを実感出来ました。

来年のレインボーウィーク期間中もGIDmediaでは各団体と共に、精力的に活動をします!