臨時ミーティング

こんばんは、園田です。
ブログの更新怠り気味ですみません。
現在、GIDmediaは組織内強化期間へと入りつつあります。
先日も臨時ミーティングを開催し、長時間話し合いを行いました。
それに参加した駿河が日記を書いていたので、本人の許可をもらい、ここに転載したいと思います。

GIDmediaサポーター
駿河(FtM)

先日のGIDmediaの臨時ミーティングでそれはそれは強い刺激を受けた。

熱いものに慣れていない自分は融けてしまいそうなほど、皆本当に熱い。

GIDmediaを知り、色んな人に出逢えたことを嬉しく思う。

イベントやミーティングなどになかなか参加出来ないことが、少し寂しくも感じてしまうくらいだ。

初めて交流会に参加した時は本当に緊張しっぱなしで、自己紹介の時も震えが止まらなかった。(今でも震えは止まらないけど(ノ∀`))

性別に違和感を持ちながらも子供を産んだ自分。
まだまだ理解されにくいことも多いこの状況を、受け入れてもらえるのか正直不安だった。

でもあの時、不思議と「隠す」という考えは無かった。

身体の性に馴染めないのも、自分。
相方と結婚したのも、自分。

子供を産んだのも、自分。

全て自分自身が決めた事実で、この決断をしたことを後悔など全くしていないし、この幸せを手に入れたことを誇りにさえ思っている。

自分が今歩んでいる道は、誰に決められたわけでもなく自分で考え自分が望んだ道。
ただ好きなものを好きだと、正直に自分と向き合った結果だ。

だから自分は相方や子供を自慢することはあっても(親バカw)、隠したりは絶対にしない。

この先どんな人と出逢おうとも、このポリシーは変えることは無いだろう。

好きなものを「好きだ」と言うこと、自分が本当に欲しいものを掴もうとすること、そんな簡単そうなことが難しく思えたあの頃。

でもあの頃の自分がいたからこそ、今少しずつ世界が広くなっていこうとしているのだと思う。

性同一性障害は身体と心にズレが生じているその『状態』を表しているに過ぎない。
自分は身体に障害があると思ったことは無い。

『障害』ということばを使うのなら、生きていく上でぶつかる困難や壁。
しかしそれは性同一性障害だろうがそうでなかろうが、誰しもが持つものだと思う。

んー、何と言うか・・・自分にとってそれは障害物競走のようなもの。

それを乗り越えられるだけの自分を作っていけば、障害物だっていつしかただの遊具にでもなるかもしれない。

今自分の目の前にある障害物の攻略法はまだわからない。
でも、大切な家族がいる。

優しくそして時に厳しく見守ってくれる人たちがいる。
だからきっと大丈夫。

上辺だけじゃなく、中から滲み出るような生き様の格好良い人間になれるよう、これからも沢山の刺激を受けたいと思う。

駿河尭斗

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